▼『暦VINTAGE』が購入できるのはGo-ranだけ!
https://www.sakaz-shop.com/shopdetail/000000009437

 


「泡盛ってどんなお酒ですか?」

アルコール度数が高い、飲みにくい、独特の香りが苦手、、、
一般的によく聞く答えです。

しかし、私が知っている泡盛は、
“熟成により味わいが開花し、非常に香り高くなる稀有なお酒”
“長い時間、大切に育てられた泡盛を贈ることは、その人を想った時間も贈っている”
“経った歳月を懐かしみ、泡盛を囲んで記念日に華を添える”
そんなお酒です。

ピンと来ない方もいるかもしれません。

そんな方々に向けて、泡盛と今回発売する
『暦VITAGE(ヴィンテージ)』の魅力をお伝えします。

世界に誇るお酒、泡盛とは?

600年前に生まれた日本最古の蒸留酒、泡盛。
長い時間熟成させた泡盛は古酒(クース)と呼ばれるようになり、
かつては200年~300年物の古酒がありました。

手間を惜しまず大切に育てられた古酒は、
荒々しさがなくなりまろやかで芳醇
甘やかな香りが鼻腔を通り
長い余韻に続きます。

70年前の激しい戦火でほとんどの古酒が失われましたが、
戦後から育てられた15年以上の古酒は世界中のファンに愛され、
年代物はウイスキーと同じく高級品とされています。
熟成とともに旨味と魅力が増す泡盛は、世界に誇れる国酒なのです。

人と人の絆を結ぶお酒

沖縄では、かつて存在した200~300年の泡盛を、
名家の家宝として家同士や親友に振舞われていました。
特別な日に特別な泡盛を酌み交わすことで絆を深めていたのです。

長い時間大切に育てられた泡盛には、人の想いを代弁する力があります。

昨今の沖縄では、誕生祝い、結婚祝い、新築祝いに
特別な泡盛を贈る習慣が一般的になってきました。

泡盛は、今も変わらず人と人の絆を深めるお酒でありつづけています。

『暦VITAGE(ヴィンテージ)』の登場

『暦VINTAGE』には、甕で5年寝かせた泡盛を瓶詰された西暦を記した
カードがボトルに付属されています。

今回発売するのは、2001年ヴィンテージ。

20年の瓶熟成期間を経て旨味を増した泡盛は、
20年分の想いを伝えたい人の元へ届くの待っています。

成人した子供へ、成人した時にありがとうを伝えられなかった両親へ、
結婚や創業、思い切って我が家を買ったあの日から20年経った今のために。

こだわったグラスで飲んでもらいたい!

ワインならワイングラス、
日本酒ならお猪口や桝など分かりやすいですが、
泡盛はどんなグラスで飲めばいいでしょうか?

ロックならロックグラス、
ソーダ割りならタンブラータイプなど
飲み方で変えるのもいいですね。
ですが、せっかくなら沖縄をより感じながら飲んでみたくないですか?

『暦VINTAGE』には こだわりの沖縄県産琉球ガラスで
作られたグラスを2個添えさせていただきました。
沖縄の文化をたっぷり感じながら、ぜひお楽しみください。

『暦VINTAGE』はGo-ranでしか購入できません。

▼『暦VINTAGE』が購入できるのはGo-ranだけ!
https://www.sakaz-shop.com/shopdetail/000000009437