肌寒い日とぽかぽか陽気な日を繰り返しながら、少しずつ夏に向けてあたたかくなってゆくのを感じるこの頃。
今度の連休は飲み歩くもよし、家で何にも考えず流れゆくテレビを眺めて飲み食いするもよし。せっかくなら、すでに海開きしている沖縄で人気のお酒でも飲んで、待ち焦がれる夏を先取りしませんか？
この記事では、沖縄といえばこれ！なドリンクや限定珍味を紹介。
普段は手に取ることができない沖縄名産品が集結し、GWを一足早い夏休みに変貌させます！
1.オリオンビールのために作られたジャーキー、まさにギルティ
沖縄酒といえばのオリオンビィ～～ル。
疲れた体に染み渡る。”のどだけじゃなくて、もっと全身で感じる、柔らかな香りで鼻が躍り、絹のようになめらかな泡で、至福の音をのどが奏でる。”……オリオンビールのキャッチコピーがかっこよすぎる。
これは真夏のベランダでじんわりと汗ばみながらグビグビ飲みたい。
なんとオリオンビールのために作られたジャーキーなるものを見つけてしまった。
ビールのさっぱりした苦みとジャーキーのジューシーさの組み合わせが天才すぎて、これを開発した人を賞したい。
ビーフジャーキーも好きだけど、脂分の少ない豚ジャーキーも別物で好き。
誰にも失敗したなんて思わせないので、見つけたら1袋買うんじゃなくて、3つ4つとストックしてほしい。
むしろ見つけた時に買い溜めしないと二度と出会えなくて後悔する未来しかないのだから今すぐ捕獲して。私は気付いたら無くなってて涙しました。
掲載商品
ビール…「アサヒ オリオンドラフトビール缶 350ml」
おつまみ…「しま豚ジャーキー黒胡椒・ビール酵母入り 25g」
2.すっきりシークワーサー！と辛みミミガーが止まらない美味しさ
オリオンビールから発売されているチューハイシリーズWATTA。
深夜のチルタイムにはスッキリ甘酸っぱいシークワーサーでゆるゆると過ごしたい。
友達と我が家に集まって飲むことがあれば、WATTA全種類を制覇したいものだ。
炭酸ジュース感覚でどんどん行けちゃいます。
みんな大好きミミガージャーキー。
ねちねちコリコリ噛み続けるのもミミガーの醍醐味。
ピリッとはするけど辛いのが苦手な私でも美味しく食べられるのは当たりである。
ピリ辛ミミガーがチューハイによく合う！
掲載商品
チューハイ…「WATTA リラックスシークァーサー缶 350ml」
おつまみ…「ミミガージャーキー 23g 」
3.ジーマーミとシークワーサーで甘い×酸っぱいの無限ループ
このサワーリキュールは「沖縄の大衆酒場です！」みたいないい意味で安い味が今日の気分にちょうどいい。
なんだか酔いが回るのが早いなと思っていたらパッケージに25度と書かれていて、あれ、25度って高いんだっけ低いんだっけと正常な思考ができないくらいにはやられていた。
泡盛がブレンドされているらしく、しかし気付いた時にはもう遅い。
相方に選んだ沖縄名産のもちもちとした独特の食感のジーマーミ豆腐は、大豆じゃなくて落花生からできてるらしい。
落花生にはアルコールの代謝を助けるビタミンB1が多く含まれているので、ジーマーミ豆腐は実質アルコールを分解してくれるといっていいだろう（無理がある）。それでも砂糖醤油の甘いたれが、スッキリ爽やかなシークワーサーを求めて舌の上で何度でも出会ってしまう。この無限ループ、あなたは抜け出せますか？
掲載商品
リキュール…「まさひろ おきなわ酒場 シークヮサーサワーパック 900ml」
おつまみ…「ジーマーミ豆腐 琉の月(るのつき) 3個入り」
4.南国男児な泡盛に誘われて、沖縄の夜を眠ろうか
何ともイケメンなボトルに詰められた泡盛が私を誘惑してくる。
旨いぞ、旨いぞと脳内に直接語りかけてくるようだ。
氷で冷えたロックグラスで口を付ければ梨のような爽やかな甘みを感じ、後味はスッキリしているもよう。旨い、その一言に尽きる。
おうち居酒屋を再現するべく選んだのはラフティ、みんな大好き豚の角煮ですよ。
美味しくない訳ないよね。柔らかく煮込まれた豚とごぼうの風味がよく合って、おかずにもおつまみにもちょうどいい。
本当はそばにしても美味しいんじゃないかと思ったけど、あいにくうちには沖縄そばなどストックされておらず、次回のお楽しみにしました。強くてイケメンな泡盛に頭を預けて、沖縄の海の夢を見ようか。
掲載商品
泡盛…「忠考 よっかこうじ 43度 720ml」
おつまみ…「らふてぃ(沖縄風豚角煮ごぼう入り) 165g」
5.100年の眠りから目を覚ました幻の地酒イムゲー
沖縄の地酒といえば泡盛を選んでしまいがちなミーハーだが、実はもう一つ、イムゲーといういかにも沖縄ネームな地酒が存在する。
明治時代、琉球が沖縄県として日本となってからも庶民のお酒として楽しまれていたが、歴史の流れと共に幻となってしまったイムゲー。
100年という世紀の眠りから現代の技術によって復活したお酒がIMUGEというわけである。
お湯で割ると芋と黒糖の甘い香りが漂って、重めな味わいが楽しめる。
久米島のお酒に合わせたのは、こちらも久米の海で育った海ぶどう。
この球美の海ぶどうは粒がぎっしりついていて、プチプチよりもプリプリの方があっている。
程よい塩味が最高で、甘いお酒がすすむ一品だ。
掲載商品
スピリッツ…「久米島の久米仙 IMUGE 芋 25度 720ml」
おつまみ…「球美の海ぶどう 50g」
6.お子さんも一緒に南国沖縄！定番の商品がやっぱりおいしい
みんな大好きバヤリース。
沖縄県産シークワーサー、石垣島パイン、南国グァバ、南国マンゴーの”南国シリーズ”から選ばれたのは、すっぱおいしいシークワーサーでした。いや、どんだけシークワーサー好きやねん。
今回は私の好みが丸わかりのシークワーサーづくめ。でも実際、4つの中でどれが1番かと聞かれたらやっぱりシークワーサーなの。
おいしーすっぱいおいしー！おやつの時間にと取り出したのは沖縄土産といえばこれの紅芋タルト。
小さい頃これが大好きで大好きで、修学旅行のお土産に、家族用と自分用を買ったなあとこの年になっても思い出す。もはや懐かしい味。
しっとり柔らかく、バターと紅芋の甘さが止まらない美味しさでした。
掲載商品
清涼飲料…「沖縄バヤリース シークワーサードリンク 500ml」
おつまみ…「元祖 お菓子御殿の紅いもタルト 6個入り」
地域限定商品をいつでも楽しむなら全国のアルコ各店で
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
この時期って、これからあたたかくなって楽しいイベントがたくさん待ってるんだって思えてワクワクしてきますね。そんなときは常夏沖縄うまれのお酒で、束の間の脳内トリップ……
掲載商品のお求めはアルコ各店へどうぞ！
↓↓お近くのアルコはコチラからご確認ください↓↓
フェア開催期間：〜2022年5月5日（木・祝）まで
※土岐店、錦店、静岡店、福井片町店除く
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https://www.sakaz-shop.com/shopbrand/ct745
フェア開催期間：〜2022年5月5日（木・祝）まで
ご紹介させていただいた商品はコチラです
1.オリオンビールのために作られたジャーキー、まさにギルティ
ビール…「アサヒ オリオンドラフトビール缶 350ml」 6缶パック1,180円（税込1,298円）
おつまみ…「しま豚ジャーキー黒胡椒・ビール酵母入り 25g」 480円（税込519円）
2.すっきりシークワーサー！と辛みミミガーが止まらない美味しさ
チューハイ…「WATTA リラックスシークァーサー缶 350ml」 178円（税込196円）
おつまみ…「ミミガージャーキー 23g 」 298円（税込322円）
3.ジーマーミとシークワーサーで甘い×酸っぱいの無限ループ
リキュール…「まさひろ おきなわ酒場 シークヮサーサワーパック 900ml」 850円（税込935円）
おつまみ…「ジーマーミ豆腐 琉の月(るのつき) 3個入り」 538円（582円）
4.南国男児な泡盛に誘われて、沖縄の夜を眠ろうか
泡盛…「忠考 よっかこうじ 43度 720ml」 1,550円（税込1,705円）
おつまみ…「らふてぃ(沖縄風豚角煮ごぼう入り) 165g」 498円（税込538円）
スピリッツ…「久米島の久米仙 IMUGE 芋 25度 720ml」 1,800円（税込1,980円）
おつまみ…「球美(くみ)の海ぶどう 50g」 800円（税込864円）
6.お子さんも一緒に南国沖縄！定番の商品がやっぱりおいしい
清涼飲料…「沖縄バヤリース シークワーサードリンク 500ml」 188円（税込204円）
おつまみ…「元祖 お菓子御殿の紅いもタルト 6個入り」 698円（税込754円）
掲載商品のお求めはアルコ各店へどうぞ！
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フェア開催期間：〜2022年5月5日（木・祝）まで
※土岐店、錦店、静岡店、福井片町店除く
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※未成年者の飲酒は法律で禁止されています
名中間337号