2026年、サカツコーポレーションは創業130周年を迎えました。

この節目を記念して全国各地の蒸溜所で購入し、熟成の時を重ねてきたオーナーズカスクを順次商品化しています。

第1弾の新里酒造「琉歌」、第2弾のマルス津貫蒸溜所「津貫」に続く第3弾。
今回ご紹介するのは、福岡県朝倉市の新道蒸溜所(SHINDO DISTILLERY)で育まれた、
「シングルカスク 新道 ×サカツ 130th Edition」です。
一つの樽の原酒だけをボトリングする、数量限定のシングルカスク。
新道蒸溜所が追求する個性的な原酒造りと、バーボンバレル樽での熟成。

サカツコーポレーションが130周年のために大切に育ててきた一樽が、いよいよボトルとなりました。

福岡・朝倉から始まった「新しい道」――新道蒸溜所

福岡県朝倉市比良松「新道」。

豊かな自然と良質な水環境に恵まれた朝倉の地に、福岡初のウイスキー蒸溜所「新道蒸溜所」はあります。

新道蒸溜所を運営する株式会社篠崎は、福岡県朝倉市で200年以上にわたり酒造りを続けてきた蔵元です。
その篠崎が新たな挑戦として2021年、朝倉市の「新道」と呼ばれる地域に開設したのが新道蒸溜所。約5,500坪の敷地で、「THE QUEST FOR THE ORIGINAL(独創性の追求)」を掲げ、ウイスキー造りに取り組んでいます。


サカツコーポレーションと篠崎の付き合いは、新道蒸溜所が誕生する以前から続いています。
その関係を象徴する商品のひとつが、サカツコーポレーションが企画・販売する本格麦焼酎「月の扉」です。
製造を手掛けるのは篠崎。65%まで磨き上げた二条大麦を原料に、仕込み水から割り水まで阿蘇山系の伏流水を使用し、さらに樫樽でじっくり熟成させた琥珀色の麦焼酎です。
焼酎を樽で熟成させ、その時間によって生まれる味わいを商品にする。
私たちは「月の扉」を通じて、篠崎の酒造りと長く関わってきました。

月の扉 全麦熟成麦 1.8L

65%まで磨き上げられた二条大麦を原料に、洗麦から仕込み水・割り水まで全て阿蘇山系の伏流水を使用。その後、樫樽にてじっくりと熟成。時をかけ、琥珀色の本格麦焼酎に仕上げました。

入数 6本
種類 麦焼酎
アルコール度数 25%
企画・販売 株式会社 サカツコーポレーション
製造 株式会社 篠崎
産地 福岡県
保存温度帯 常温
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そして篠崎が次の挑戦としてウイスキー造りを始めたとき、その原酒を樽で購入し将来のために熟成させることにしました。その一樽が時を重ね、ボトルになったのが、今回の「新道 × サカツ 130th Edition」です。


長い付き合いのある造り手と、今度はウイスキーで一緒に商品をつくる。
今回の一本には、そんな背景もあります。
新道蒸溜所が追いかける「新道らしさ」。単に長期間熟成させるだけのウイスキーではありません。
大切にしているのは、樽に入れる前の原酒そのものを造り込むこと。
新道では原料処理、糖化、もろみの育成、蒸溜までそれぞれの工程で目指す香りを組み立てながら原酒を造っています。「新道らしさ」を追求し、ニューメイクの個性を活かすことをウイスキー造りのテーマの一つとしています。

その特徴のひとつが、2種類の酵母を使った原酒造りです。特殊酵母を含む「2種類の酵母」を駆使し、徹底した管理のもとで発酵させるこだわりのものづくり。

この独自の挑戦が、樽に詰める前のニューメイクから驚くほどクリーンで、重層的かつ甘やかな香りをもつ唯一無二の酒質を生み出します。

商品について

新道蒸溜所が目指すのは、樽詰前の原酒そのものを造り込むウイスキーです。原料処理から蒸溜まで各工程で香りを組み立て、ニューメイクの個性を活かすために特殊酵母を含む2種類の酵母を使用しています。

新道蒸留所のブレンダーからは、次のようなテイスティングコメントが届いています。

「トップは華やかにしてトロピカル、続いてバター感やミルキーな甘さが舌全体に広がり長い余韻へと繋がってゆく味わい。」

「シングルカスク × サカツ 130th Edition」のアルコール度数は64%。

新道が追求する華やかなエステル系と、重く甘いラクトン系の香りが重なり合う個性豊かな酒質を、ぜひ一杯の中で感じてみてください。

商品名:Single Cask 新道 SAKAZ 130th Edition
商品コード:670422  
内容量:700ml
アルコール度数:64%
カスク:バーボンバレル
小売価格:13,000円(税別)/14,300円(税込)
数量限定
新道蒸溜所が掲げる
「THE QUEST FOR THE ORIGINAL」。
そして、1896年の創業から130年を迎えたサカツコーポレーション。 異なる時間を歩んできた両者が、一つの樽を通じて出会いました。 まだ歴史の始まったばかりの新道蒸溜所だからこそ味わえる、初期の原酒。 そして、一つの樽だからこそ二度とまったく同じものを造ることのできないシングルカスク。
「新道」という名前の通り、これから新しい道を歩んでいく蒸溜所の“今”を、ぜひこの一本から感じてみてください。

新道蒸溜所×サカツ。130周年だから実現した一本

サカツコーポレーションが130周年記念として展開している「オーナーズカスク ウイスキー シリーズ」。
完成したウイスキーを仕入れるのではなく、各地の蒸溜所で樽を購入し、まだ商品になる前の原酒が熟成していく時間を蒸溜所とともに待ち、130周年という節目に送り出す。

第1弾「琉歌」。
第2弾「津貫」。
そして第3弾となる今回の「新道」。
蒸溜所が変われば、土地も違う。水も、原酒の造り方も、樽も、熟成環境も違います。
だからこそ、それぞれのボトルには、それぞれの蒸溜所と一つの樽にしかない物語があります。

第3弾「シングルカスク新道」に続いて、次はどんな一樽が登場するのか。

今後のオーナーズカスクにも、ぜひご期待ください。

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